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しばりょう侍と平戸を歩く

sibaryo-illust.pngしばりょう侍街道をゆく文庫初版

  • 司馬遼太郎に扮したあみりんと街道をゆく 肥前の諸街道に出てくるスポットを中心にまち歩き
  • 歴史に興味がない方も楽しめるエンターテインメント!映える場面で自撮りドローン体験!映像はYouTubeで限定シェア!参加者特典①
  • 文化年間(1810年頃)の平戸城下家中之図(松浦史料博物館展示)にまち歩き情報を追記したウォーキング古地図進呈!参加者特典②
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平戸のキセキ!

  1. :平戸は戦国〜江戸初期にかけて、スペイン・ポルトガル・オランダ・イギリス各国との日本の窓でした
  2. :そのため、平戸は西の都と言われるほど繁栄しました
  3. :しかし、オランダ商館の長崎移転以降は、残念ながら発展することなく現在に至ります
  4. :その結果、平戸は大規模な区画整理や都市開発を免れ、繁栄の残り香そのままの史跡や町並みを今でも追体験できるのです

へぇ〜ワォ!がいっぱい(p.は文庫本ページ)

  1. 平戸大橋開通直前、司馬遼太郎はこのフェリーに乗って平戸にやってきた!(p.67)
  2. 平戸港はだった!
  3. 司馬遼太郎が激賞した平戸城景観と、酷評した醜怪なコンクリート建造物の対比!(p.68)
  4. 江戸初期のオランダ商館風景画!(p.70)
  5. 今も残るオランダ埠頭オランダ井戸オランダ塀!(p.73~)
  6. オランダ倉庫の壁が今も残る篠原(崎?)みやげもの店!(p.75)
  7. オランダ商館長の公舎跡武家屋敷跡!(p.81)
  8. 背中合わせのザビエル碑三浦按針碑!(p.82)
  9. 平戸最初の教会跡
  10. 平戸瀬戸を一望、遠見の展望台
  11. お殿様の側室が昇り降りしたお部屋の坂!(p.82)
  12. 松浦史料博物館に実物展示、吉田松陰が手土産に持ってきた萩焼き茶碗。そして七転び八起きのだるまさん、縁起の良い石段は本当に78段?下りながら数えてみよう!(p.83)
  13. 前半の締めに、足湯はいかが?
  14. 平戸でランチ!チャンポン?海鮮丼?平戸牛?
  15. 吉田松陰が宿泊した紙屋跡とアンパンマン!(p.91)
  16. 宮の前の喧嘩の現場!(p.128)
  17. 寺院と教会の見える風景!
  18. 中二階の狭い路地をゆく!(p.107)
  19. 明の海賊(ルフィ?)王直の屋敷跡!(p.108)
  20. 現存最古の西洋医学修業証書を取得した嵐山甫安の居宅跡!
  21. 高杉晋作伊藤博文など幕末の志士たちの生みの親、吉田松陰に多大な影響を与えた平戸藩家老葉山佐内の屋敷跡をタイムスリップ!(p.91~)
  22. 平戸ザビエル記念教会を見学!
  23. 松浦家が切支丹だと幕府に密告した浮橋主水という家臣。はたしてその結末は?藩主の巨大なお墓の前で滑稽な一人芝居上演!(p.85)
  24. 南北朝〜安土桃山時代の居城、白狐山城への登り口はここだ!(p.111)
  25. ジャパネットたかたの原点「たかたカメラ」
  26. 三浦按針が那覇からサツマイモを持ち帰り、日本本土初の種芋として植え付けた英国商館跡!(p.160)
  27. 按針の館でコーヒー提供(おかわり自由)参加者特典③
    各自お好みの和菓子をお買い上げのうえ、奥の畳間で舌鼓を打ちつつ今日の振り返り!
  28. 歩いた後は温泉へ!サムソンホテルの日帰り入浴200円割引券進呈!参加者特典④

集合場所:平戸市観光案内所
解散場所:平戸蔦屋「按針の館」
駐車場:平戸港交流広場駐車場他

タイムスケジュール
9:00 観光案内所集合
11:00 松浦史料博物館まで
〜ランチタイム(各自)〜
13:00 観光案内所再集合
15:00 按針の館解散(予定)

参加申込はこちら/各回先着10名様
開催日 12月8日()
参加申込 moshicom.png
参加料 3000円
申込/定員 0/10
締切日 12/1()
備考  

西日本新聞ワイドながさき(6月12日/2024)
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西日本新聞ワイドながさき(4月24日/2024)
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しばりょう侍と平戸を歩く参加者の声

(カッパ先生さん 男性)
中身が非常に濃くて、時空を超えた存在を認識できました。ひとつの空間に対して時間がずっと流れている。平戸の地だから、より深く感じることができる。
ただ、4時間は長い。

(花房さん 女性)
あまり歴史を知らない人でも、勉強してみようかなというキッカケになるんじゃないでしょうか。

(竹中さん 男性)
自分が知らなかった平戸が、今日歩いて回ったことでわかった。勉強になった。
4時間は長かった。

(ふみくんさん 男性)
普段歩けないところを歩けたのも楽しかったし、知らないことをいろいろ教われたのもよかったと思います。他の方々とも歩きながら喋れて楽しかったです。

(サセボウ選手 男性)
いつもより景色もよく、楽しく走ることができました。後半になって足がもたなくなってきたんですが、足がきつくなってきたときにはあらかじめマッサージしたら攣ることがないことがわかりました。

(あっちゃん選手 女性)
今年も大変暑かったです。でも楽しかったです。ありがとうございます。

(なお選手 男性)
朝から島一周まるっと回りまして、ストンと心に落ちました。日本の西の端の島、なんか島があるなとは思ってたんですけど、最西端を一周してここが西の島だなって心に落ちました。

(ミズ選手 女性)
2回目の参加なんですけど、復路デイリーヤマザキの前でかき氷を買っていたお兄ちゃんたちに「おいしそう」って言ったら、一個くれました。めっちゃ命の恩人です。おいしかった。ありがとう。また来ます。

(ツヨシ選手 男性)
今日は全部走る予定だったんですけど前半からだが重くて、ひろみんオアシスで折り返してきました。次回こそは完走したいとおもいます。

(はじめ選手 男性)
楽しい夏休みをエンジョイしてまいりました。毎年毎年走るたびに生月の勾配がきつくなっているのは気のせいでしょうか。また来年も参ります。

(ひで選手 男性)
灯台はカットして塩俵の断崖まで降りてきました。きれいでした。また知らない道を通ってきたんですけど、そこに大きな観音様があるんですね。生月観音、良かったです。

(がんちー選手 男性)
こんな素敵な大会を開いていただいて、誠にありがとうございます。去年参加して、今年も早めにエントリーさせていただきました。来年もまたちょっとずつスピードを上げて頑張っていきたいと思います。

(ターヤン選手 男性)
相変わらずしんどいコースだったんです。朝早いからいいかなと舐めてかかっていたら、やっぱり暑かったです。とっても楽しい大会でした。

けさの西日本新聞地方版に 『しばりょう侍と平戸を歩く』の記事が掲載されてました。

参加者の声@しばりょう侍と平戸を歩く


2024/6/2

(ツヨシ様 男性 長崎県長崎市)
歩きながらいろんな情報をいただいて、すごく楽しかったです。ジョグトリップとまた違う楽しさだったです。
お薬調合体験は、もしかしたらいらないかも。狭い所で順番にやるので、時間も取るし。
司馬遼太郎の本自体は読み込んでなかったんですけど、この機会にじっくり読んでみたいです。

(竹下様 女性 佐賀県佐賀市)
平戸には何回か来てますが、行ったことがない所ばかりで、いろいろ話が聞けて楽しかったです。
お薬調合体験で、乳鉢のレプリカを触れたのは良かったです。もう少しじっくり見たかったです。
ぜひ白狐山城に登ってみたいです。
今日参加して、司馬遼太郎の本を読んでみたいと思うようになりました。
一人芝居は面白かったです。浮橋主水事件がよくわかりました。


2024/5/11

(ご夫婦 大分県日田市)
今まで何度も平戸に来たけど、こんだけ掘り下げていろんなところを見ることがなかったので、本当にいい見学になりました。
平戸の市街地に、こんなにたくさん歴史的な場所があるとは思わなかった。


司馬遼太郎が訪ねた平戸、歩いて巡りませんか?

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