平安時代の美女の基準!
- 2016/08/27 05:22
- カテゴリー:言の葉お便り
平戸図書館で借りた本
さかのぼり日本史⑨平安
そのなかに
こんな解説があります
ここで注意しておきたいのですが、平安時代の女性の魅力を語る際、容貌については実はあまり重視されていません。
当時の、いわゆる美女の三大要素とされるものは、まず教養があること。
これは漢文が読めるということとほぼイコールです。
ただし、漢文が読めたとしても、それを人前でひけらかすことは、「はしたない」こととして忌み嫌われました。
二番目の要素が、和歌が上手なこと。
そして最後が、長い黒髪を持つことです。
〜NHKさかのぼり日本史⑨平安より引用〜
へぇ〜
へぇ〜
へぇ〜
と
連打したいくらいです
歴史物を読む目が
変わってきそうです
二重まぶたとか
お目目ぱっちりとか
鼻筋くっきりとか
唇のふくらみとか
あごのラインとか
ほんの見た目で
美女!
きれい!
かわいい!
なんて
感じてる
現代人の私が
アホみたいです
人類は進歩してる
ように見えて
実は
退化してるのかも
しれません
”わたし”の本体は
”かお”じゃないはずです
”からだ”じゃないはずです
”わたし”の本体は
”こころ”のはずです
”わたし”の本体
”こころ”を
じっと見つめれたら
いいのになぁ〜
さらに
目の前の
”だれか”の本体の
”こころ”を
じっと見つめれたら
いいのになぁ〜
ジョグトリップ体験が
”あなた”の
”からだ”だけじゃなくて
”こころ”を見つめる
きっかけになったら
いいのになぁ〜