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夢のジョグトリップ!

けさ
目覚める直前に見た
夢をじっくりと
思い出してみました

私の生まれ育った町
松浦市御厨町を
多くのジョグトリッパーさんと
駆けまわる夢

コース通りに
白線に従って
ゆっくり走ってて
そのうち
ワープや
ショートカットを
存分に使いこなす人が
この町にある
新しい道を
発見してきます

ジョグトリッパーさんから
教えられた
私も知らない道

これが
新緑と海と民家が
ミックスされた
すばらしい風景

皆さんといっしょに
ワイワイガヤガヤ
その道を走ります

走ってる途中で
おみやげを買ったり
つまみ食いしたり

その夢にゴールは
ありませんでした

皆さん
自分なりの
道筋を設定して
ゆっくり走って
自宅に帰っていきます

あなたの顔も
出てきましたよ

夢のジョグトリップ!

荒唐無稽がリアリティを持ちだして、現実のものになっちゃう!

毎朝
法華経(日本語訳)を
少しずつ
読んでいます
リンク:アマゾン

1回上中下巻を通読した後
繰り返し読書に入りました

冒頭の章「序品」の中で
荒唐無稽に見える部分を
1回目では読み飛ばしました

読み飛ばした
荒唐無稽に見える部分は
以下のようなところ

世尊が法を説いた場にいる
人々や神々の名前が羅列され

世尊が三昧(瞑想)に入ると
天上の花の大雨が降り注ぎ
全土が地震を起こし

世尊が
両眉の間にある毛の環から
一条の光を放ち
その光で
すべての国土が照らされて
下は大地獄から
上は宇宙の頂に至るまで
完全に見渡される

さらに
マンジュ=シュリー(文殊)は
遠い昔の前世を思い出して
過去の如来が
同じ奇跡を起こしたのを
見たと証言する

さらに
その過去の如来が予言するのは
その過去の場にいた
求法者シュリー=ガルバが
未来において
如来になるであろうこと

上記に羅列した文章を
荒唐無稽に読める文章を
1回目の通読では
読み飛ばしました

ところが
2回目読んでみると
一人一人の名前が
一つ一つの出来事が
リアリティを持ちだしたんです

なので
じっくり
一文一文を
舐めるように
読めるようになって

現在3回目の
「序品」通読中です

一見荒唐無稽に
見えるものでも
繰り返してると
こちらの
とらえ方次第で
荒唐無稽じゃなくなって
リアリティを持ってくる
現実感を帯びてくる
そういうものだなぁ
と実感してます

例えば
一人の人間が
自分の足で
100km走る
なんてことも

一般の人から見ると
荒唐無稽に見えます

目を丸くされます
信じてくれません

でも
ゆっくり
繰り返し
長い距離を
走ることで
だんだん
自分の中で
リアリティを持ってきます

そして
100kmを走り通すという
一見荒唐無稽に見えることが
現実のものになります!

もしかしたら
あなたは
ジョグトリップで
ものすごい体験を
すばらしい体験を
しているのかも
しれませんよ!

方便を使って相対性理論をジョグトリップにあてはめてみた!

「対称性」という本を
少しずつ少しずつ
読み進めています
リンク:アマゾン

少しずつ読み進めて
気づけば
半分
読み進めてました

けさも
アインシュタインの
相対性理論について
ページを少しずつ
かじっています

光の速度は一定で
時間の長さと
空間の長さは
観察者の
運動状態によって
伸び縮みします

実際に
私たちは
その世界に
生きています

不思議ですよね
でも
不思議じゃないんです

実際に
GPSなんかに
応用されているんです

時間と空間は
絶対じゃなくて
相対(そうたい)
している

方便を使うと

時間と空間は
光という
絶対的なお金を通して
お互いに
相対(あいたい)
取引をしていて
増えたり減ったり
している

時間(タイム)と
空間(距離)は
絶対的なものじゃなくて
絶対的なものは光(心)

○時間で走った
○○キロ走った
というのも
相対的なもので
絶対的じゃない

実は
絶対的な価値は
それを体験する
私たちの心にある

私たちの心
私たちの感動

そこに
価値を見出したい
ジョグトリップ!

最後まで
大きな方便に
おつきあいいただき
ありがとうございました

ジョグトリップ三昧!

朝4時5時に起きて
一番にやっている冥想を
禅定と言い換えると
書きましたが
リンク:禅定はいつでもどこでも

いい言葉を
見つけましたので
またそちらに
言い換えます

三昧
さんまい/ざんまい

広辞苑より引用
さんまい【三昧】[梵 samadhi]
心を一つのものに集中させて、安定した精神状態に入る宗教的な瞑想。また、その境地。

こちらの方が
楽しそう
幸せそう

けさも
10分間
三昧しました!

安定した精神状態
そんな境地には
至りませんが

一応三昧

釈迦牟尼は
三昧で
その境地に
至ったのでしょう

心が
肉体を離れて

三次元+時間の
肉体世界を離れて

量子物理学で
予言されている
多次元宇宙から
この世の中を
見ることができた

多次元宇宙から見ると
近くも遠くも
過去も未来も
一目で見渡せる

いま私たちが
ディスプレイ上の情報を
一目で見渡せるように

法華経の中で
世尊は
近くも遠くも
過去も未来も
一条の光で
見渡してます

堅苦しい話は
置いておいて

三昧を
一応三昧を
楽しむことは
私にもできそうです

運転三昧
読書三昧
食事三昧
睡眠三昧
散歩三昧
ジョギング三昧
ジョグトリップ三昧

心を集中させて
ジョグトリップ三昧!

皆さんも
ゆっくり走る三昧を
楽しんでください!

240日で般若心経を覚えるということ

ポッドキャストや
オーディオブックや
講演の収録音源などを
聴くときに

その話のなかで
その人が本当に
言いたいことは
何なのか?

何回も
何十回も
場合によっては
何百回も
聴き込まないと
わからない
理解できない
腑に落ちない

そんな経験を
数年前から
重ねてます

もしかしたら
私が100回聴いて
わかること
それを
抜群に頭がいい人だったら
1回聴いただけで
わかるんじゃなかろうか?

そう思ってました

きのう聴いた
南無の会辻説法大全集の
釈弘元住職の講話の中で
こんな話がありました

私は精薄の子どもたちを坊さんとして資格を与えている。
(中略)
この人たちが般若心経を覚えるのに、8ヶ月かかる。
頭のいい人は、これ1時間位で般若心経を覚えると思います。
私は言いたいんですね、逆に。
お前は、私のところで1時間で般若心経を覚えた。
1時間で覚えたものと、8ヶ月で覚えたものと。
さんぱにじゅうし、240日かかっている。
240日対1時間。
お前が優等生か?
240日かかった方が優等生だよ。
と、私は言うわけ。

ありがたい話でした

時間をかけて
得たものの方が
優等生

年の始めに引いたおみくじに
こんな「言」があります

驥(き)は一日にして千里なれども、駑馬(どば)も十駕すれば之に及ぶ。

駑馬(足の遅い馬)でいいんだと
改めて納得しました

時間をかけて
得たものの方が
優等生

ジョグトリップも
10年以上かけて
ようやく
この地点に
たどりついてます

ジョグトリッパーの
あなたも
自信をもって
時間をかけて
ゆっくり
走ってください

ジョグトリップの道は、コースになる前からそこにあるんです!

ハウステンボス大村湾
ジョグトリップで
完走された参加者の方から
こう訊かれました

どうして次から次にこんな良いコースを作れるんですか?

しばらく考えたんですが
どうしてなんでしょう?
と応えるしかありませんでした

どうしてなんでしょう?

努力して
頑張って
じゃ
ありません

仲間との雑談であったり
参加者の提案であったり
目についた本であったり
そんな中で
アイディアが提供されて
コースになってます

自分が考えたとは
まったく思ってません

だれかから
どなたかから
プレゼントされた
アイディア

それを
目に見える形に
しているだけ

道を発見する前から
道はそこにあります

発見されるのを
待っている道を
発見して
検討して
コースにしています

ありがたいことです

決して
個人の力では
できないことです

これからも
無理なく
自然に
道とつきあい
風景とつきあい
コースとつきあって
いくことでしょう

おつきあいのほど
よろしくお願いします

ユーティリティ

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