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即是道場ジョグトリップ!

アマゾン音声コンテンツで
「法華経の人間観」を
繰り返し繰り返し
聴いてます

その中にこんな話が出てきます

<即是道場>
お釈迦様が出現されるという実在のインドの山「グリドーラクーター」を、お経の中で鳩摩羅什三蔵は「霊鷲山」と意訳している。
なぜ意訳をしたのか?
もし「グリドーラクーター」山だと、お釈迦様に会うためにはわざわざインドに行かなければならない。
そうじゃない。
即是道場なんだと。
日蓮は「この身延山から一歩も出ませんでした。しかし、私は霊鷲山に行ってお釈迦様から法華経を相伝した」と言った。
インドまで行ったわけじゃない。
法華経を信じる人がいるならば、そこが道場なんだ。
そこが霊鷲山なんだ。

おもしろい考え方です

この四畳半一間
ここが霊鷲山
ここで
お釈迦様に出会えるかも
本来の自分に出会えるかも

長崎を
佐賀を
福岡を
ゆっくりと走ることで
そこで
本来の自分に出会えるかも

即是道場
ジョグトリップ!

好きだからこそやれているジョグトリップ!

きのうは
武雄嬉野街道フル
ジョグトリップ
46名の方に
参加いただきました

ありがとうございます

この人数になると
さすがに
かなり
気を使います
エネルギーを使います

自分にテンション
緊張がかかっている状態

実はこれって
ストレスなんです

でも
心地よいストレス

好きだから
やっている
好きだから
やれている
ことなんだなぁ

しみじみ
思います

ゆっくり走るのが好き
喜んでもらうのが好き
ビックリした顔が好き
人の話を聴くのが好き

だから楽しんでやれています

ちょっと前
介護関係の専門学校に
通ってました

その中で講師の方が
おっしゃってました

介護の仕事は好きじゃないと続けられないです。
おじいちゃんおばあちゃんがかわいくて仕方ない、そんな人が向いています。

私はどうも
向いてなかったみたい

中退しちゃいました

好きって
すごく大切な感情

ものごとを動かす力
なにかを始める原動力
継続の底力

好きっていう
すてきな感情

好きって
幸せの鉱脈かも

ずいぶん自分勝手にお経を読んでもいいんだ!

アマゾンの
音声コンテンツ
配信サービスで
またまた
興味を引くもの
発見!

南無の会
辻説法大全集
法華経の人間観
日蓮宗望月海淑師
41分間講演

その冒頭に
こんな発言が出てきます

私はずいぶん自分勝手にお経を読むところがございますもんで

お経というと
一言一句誤らず
解釈も定まっていて
ちょっと
かなり!
堅苦しい
印象があります

お寺では
正座して
苦行の時間が
通りすぎるのを
待たないといけないしね

でも
ずいぶん勝手に読んでいい
そう言ってもらうと
少しは気が楽になります

小説を読んで
自分勝手な読み方
自分勝手な解釈を
していいように

お経も
教えも
自分勝手な読み方
自分勝手な解釈を
してもいいのかな?
してもいいかも!

ひとつ
自由になりました

ジョグトリップも
自分なりの楽しみ方
自分流の楽しみ方を
してもいいのかな?
してもいいかも!

りんの内輪を見て丹田に火が灯る不思議な時間

けさもさきほど
10分間の
プチ冥想しました

自己流ですが
だんだん
だんどりが
固まってきました

  1. 座椅子に背筋を伸ばして座る
  2. AppleWatchで11分間タイマー
  3. りんを鳴らして拝礼
  4. 丹田あたりで両手を組む
  5. め〜い〜そ〜う〜
  6. 11分後にAppleWatchがピコピコ
  7. 再びりんを鳴らして拝礼

冥想の間ずっと
りんを見ています
りんの内部曲線が作り出す
円を見ています

rin1.jpg
わかります?
りんの外輪の内側に
まん丸い内輪ができてます

この
まったき円を
見て観て
います

この
まったき円は
私でもあり
宇宙でもあり

私の中の対称性
りんの内輪の円

危険物じゃないので
取扱注意じゃありません

ただときどき
丹田あたりに
火が灯ります

そんなときは
その灯った火を
大切に取り扱います

ジョグトリップでも
あなたの中に
あったかい火が灯るといいな

ありのままの自分でいることは意外とむずかしいものです

産業カウンセラー講座の
最初に出てくる
傾聴のための
カウンセラーの
基本的態度
3つの条件

  1. 自己一致:カウンセラーがうわべを飾ったり、見せかけの態度でなく、ありのままの自分でいること。自分の内面の体験に気づき、それをありのままに受けとめ、自分の意識を否定したり、歪曲しないでいられること。
  2. 無条件の肯定的配慮、受容
  3. 共感的理解

この順番で書かれてある
ということは
1番目の自己一致が
1番重要ということ

ところが
傾聴というと
2番目3番目の
受容と共感的理解ばかり
強調されているようです

でも
私の経験では
人を
受容し共感し
ありのまま受けとめるためには
まず自分を
ありのまま受けとめていること
これ
必須の条件だと感じてます

自分が整っていて
はじめて
人に対して
受容したり
共感したり
できます

ありのままの自分でいること

これって
意外と難しいです

私が
ありのままの自分でいるために
心がけていること

それは
毎日
なにかしらに
気づくこと
なにかしらを
発見すること

自分のクセ
自分の傾向
自分の思考
自分自身を
発見するだけじゃなくて

自分の周りにある
不思議を発見して
自分に取り入れてみる

そうすると
毎日が楽しく
毎日新鮮
毎日リフレッシュ

新しい自分を発見して
毎日自分を見直してみる

リスペクトという言葉があります
respect
re:もう一度
spect:見る

もう一度見ること
改めて見直すこと

それが
リスペクト
尊敬する
尊重する
という意味

自分をもう一度見て
自分を改めて見直して
自分を尊敬してみる
自分を尊重してみる

まぁ
自分を
尊敬できなくても
自分を
尊重することはできます

新しく発見して
自分を見直して
自分を尊重して
ありのままの自分でいる

ジョグトリップで
ありのままの自分を
発見してもらえたら
うれしいです

毎朝のこころの焚き火

けさも冥想
目をつぶらずに
りんが作る円を
じっと見ているから
瞑想じゃなくて冥想

いつものように
冥想終盤
丹田に火が灯ります

焚き火のイメージ

丹田の焚き火に
あたるイメージ

冷えた手のひらを
焚き火に向けて
あったかい
あったかい

一日の
こころの
栄養分になる
丹田の焚き火

ジョグトリップで
焚き火の種火が
あなたに渡ると
いいな

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