たまたま手に取った本が
それまで読んできた本と
シンクロしている
リンクしている
つながっている

そんな経験に
浸されてます

今読んでいる本
１．対称性（量子から宇宙まで）
２．マスターの教え（自己啓発）
３．法華三部経 常不軽菩薩品（仏教）

今聴き込んでいる音源
１．宇宙と素粒子の夜（４廻目）

偏っているのやら
バラバラなのやら
わかりませんが
私の中では
すべて
つながっています

というか
つながってしまっちゃった
という表現が正直なところ

ジョグトリップの
オアシスグッズ
・タッパー
・ペットボトル
・クーラーボックス
・ジョグトリップカー
それぞれのサイズを
計算して
買ったんじゃなくて
バラバラに
買って
合わせてみたら
あら不思議！
ピッタリサイズ

そんな経験だけは豊富

だから
偶然とは思えないんです

偶然じゃなければ何なの？

さあわかりません

たぶん
私の体と脳では
わからないかも
しれませんけど

でも
それは
偶然じゃないのかも

今これを書いているわたし
今これを読んでいるあなた
どこをどう経由したのか
わかりませんが
偶然じゃないのかも

ジョグトリップとの出会いも
偶然じゃないのかも

二月に入ってから
起床後１０分間
冥想をしてます
自我流ですけど

なかなか
無の境地には
なりません

いろんな思いが
よぎりますが
よぎるがまま
時の流れに身をまかせ♪

１０分の最終盤
丹田あたりに
熱を
感じてきます

丹田に火が灯る感覚

甲斐よしひろに歌わせると
俺の導火線に火がついて♪
といったところでしょうか

この灯りが
一日の栄養分かな
などと
一人悦に入ってます

あなたの導火線に
火がつきますように
ジョグトリップ

きのうは朝から
風の強い日でした

そんな朝でも
ゆっくりジョギング
でかけます

足指付け根着地で
できるだけ
音を立てずに
摩擦を起こさずに
足を抜いていく感覚

逆風のなかで
これをやっていると
足を後ろに
抜いていく感覚

変な感覚

足を
後ろに抜いてるのに
ちゃんと
前に進んでいる

逆風に逆らって
前に前にと
しゃにむに
頑張らずとも

逆風に従って
後ろに抜いていっても
ちゃんと
前に進んでいる

不思議な感覚
ふ・し・ぎ！

世の中は
物語で
満ちている

三冊並行して
少しずつ
読書している本も
それぞれ
物語風に
挿話を取り入れ
わかりやすく
表現しようとしている

比喩

著者は
自分のアイディアや
自分の体験を
人に伝えるために
比喩を使って
本を
物語を
書いている

どうして
比喩を
使わなければ
ならないのでしょうか

だって
抽象的なことばっかり
書いてあっても
理解できないもん

母鳥が食糧を噛み砕いて
子鳥に与えるように

自分のアイディアや
自分の体験を
噛み砕いて
消化しやすい
表現をしないと
人には伝わらない

本は
映画は
私たちに
実体験を
疑似体験
させてくれます

でも
あくまでも
疑似体験

リアルな
体験じゃ
ありません

インターネット上で
グーグルマップ上で
ストリートビューで
世界中の街角
観光地
自然の姿を
見ることができます

でも
あくまで
疑似体験

リアルな
体験には
かないません

疑似体験も
いいけれど
リアルな体験
してみませんか？

例えば
ジョグトリップで

平戸赤坂バス停に
小さな絵が二幅
入れ替わりながら
置いてあります

地元の方の手によって
私たちの目に触れる絵

すばらしいこと
ありがたいこと

どんな思い
どんな気持ちから
絵を選び
展示されているのかな

人が集う場所で
人の目が喜ぶように
人の心が和むように
そんな気持ちなのかな

ロビー壁面でミニ写真展を
開催させていただいてる
平戸市未来創造館も
人が集う場所

平戸市未来創造館が
目指していること３つ
リンク：平戸市未来創造館

1. あらゆる人々が集う場
2. 生涯にわたる学びの機会提供
3. 出会い、表現し、交流する場

すばらしいコンセプト

ジョグトリップも
参加の皆様が
出会い、表現し、交流する場
であればいいな
そう思います

きのうから
新しい本を
読み始めました

常不軽菩薩品が
収録されている
新釈法華三部経
リンク：amazon

昔から
なぜだか
気になって
好きになっている
常不軽菩薩

改めて
読みなおし

菩薩って
仏になる手前の人

仏に向かって
歩き続けている人

完成されてない人

ある意味
完成された人よりも
すごい人

ゴール地点に
急いで
たどり着くことより

ゴール地点に
向かって
ゆっくり
歩いている姿に
走っている姿に
価値を感じます

だから
ゆっくり走る
あなたは
菩薩さま