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「まれびと」という言葉

まれびと
客人

広辞苑より
①よそから訪れる人。客。客人。
②海の彼方の異郷から来訪して、人々に祝福を与えて去る神。

この言葉と
ここ一ヶ月の間に
三回出会いました

  1. 「宇佐家伝承 古伝が語る古代史」宇佐公康
  2. 「心のこもったおもてなし サービスの手帳」林田正光
  3. そして、平戸の立ち飲み屋での雑談中に(^^)

日本では
古代から
よそから訪れる人は
祝福を与える神と
思われていた

まれびとを珍重し
まれびとと交わり
子孫と
思想と
文化を
形作っていった

これ
現代の私たちの心情にも
受け継がれていると
思います

わざわざ
こんなところまで
来てもらって
ありがとうございます

この気持ちが
おもてなしの心に
通じているのかも
しれません

ジョグトリップ参加者の方は
わざわざ平戸まで長崎まで
来ていただく
まれびと
です

有り難いことです
ありがとうございます

肉球着地を意識してやってみた

裸足で走ったり
ワラジみたいなのとか
足袋みたいなのとかで
走る人が増えてます

近頃
それを実践している
お二人と
それぞれ別の機会に
お話することができました

お一人は福岡の藤澤さん
もう一人は佐賀の草場さん

お二人の話を総合すると
(違ってたらごめんなさい)

足指の付根
肉球で着地する感じ
踵ではない

ピューマとかの
踵はどこにあるか?
人間でいう肘あたりにある
着地は肉球でしてる!
自然な着地は本来
肉球という
一番クッションがある場所で
した方がいい
はず

なるほど
理屈は通っている


私も
やってみました

と言っても
いきなりは無理
普通のジョギングシューズ履いた状態で
肉球着地を意識してみました

なるほど
これは
理にかなっているかも

肉球着地によって
土踏まずのバネが
活かされる
効いてくる
感じ

ピューマとかが
疾走するときも
決して足で蹴ってない
ただ置いているだけなんです
という
草場さんの説明がわかりました

土踏まずのバネを使って
推進力を得てるんです

ははぁ~
てなもので
数キロ
ゆっくり
肉球着地を意識して
走り続けてみました

違う筋肉を使っていることが
わかります

走り終わって
ふくらはぎの外側の筋肉に
心地よい疲労感

ちゃんとした
走り方になってないかも
しれないけれど
ちょっと
おもしろいかも

今朝も
やってみようかな
肉球着地

「詩人のための量子力学」2回目を読んでます。1ページ1ページ。そして、一歩一歩の価値。

「詩人のための量子力学」(参照
読書も2回目に入って
それも終盤に差し掛かってきました

一日1〜2ページしか
読み進まないのに
読み進めないのに
意外と
進捗してます

これって
ゆっくり走ることも
同じだなぁと思います

ゆっくりとした
小さな一歩一歩
果てしのない
一歩一歩みたいだけど

意外と
遠くに来ている

振り返ると
あんなところから
こんなに進んでいる

いつもジョグトリップでは
皆さんがスタートしてから
車で追いかけるんですけど
皆さんのジョグトリペースは
素晴らしく遠くまで行けてます

毎回
皆さんの一歩一歩に
感銘を受けてるんです

そして
そのクライマックスが
ベストジョグトリッパーさんの
ゴールイン

制限時間内で
一番「遅く」
ゴールされた方に贈られる称号
ベストジョグトリッパー(参照

貴重な
価値ある
一歩一歩が
ゴールに到達する瞬間です

ベストジョグトリッパーは
シャレじゃないんです
本当に価値あるものだと
思っています

寄り添う音楽。ジョグトリップではどうでしょうか?

昨日の朝は
大村の
とある
アルファベット2文字の
ホテルで迎えました

言っておきますけど
一人で

窓の外は雨
雨が降ってる

その影響なのか
目覚めたときから
憂鬱な気分
思考が負の方向
良くない気分
良くない思考だって
自分でわかってるけど
どうにも解消できない

ホテルからの帰り道
車のオーディオから
Amazon Musicで
「ドライブに最適な」とか
「朝に聴く爽やかな」とか
聴いてみたけど
どうにも
気分に
気持に
そぐわない

ふと
いただいたCDを
思い出しました
「おん」by田添果菜美(参照

これを流してみました

これが
その時の私の
気持ちにぴったり

歌声とギターの
繊細な陰影が
乱れがちな心を
落ち着かせてくれました

雨の憂鬱な時
気分に負けそうな時に
寄り添ってくれる音楽って
あるんだなぁと実感
家に帰り着くまで
ずっと繰り返し
聴いてました

ジョグトリップでは
参加者の方々の気持ちに
寄り添えてるかな?

改めて
そう
自分に問いかけました

皆さんの気持ちに
寄り添えてますか?

ジョグトリップでコヒーレントになれる!かも。仮説だけど、やってみる価値はあるかも。(^_^)v

自分のリズム感のなさに気づいてから
iPhoneアプリのTempoでとか
音楽を聴きながらとかで
テンポを取ることを
心がけてます

そんなこんなしてて
ある仮説が
頭に浮かびましたので
ひとつ

バンドのドラマーは
どちらかというと
まとめ役みたいな
イメージがあります
例外はあるでしょうが

これって
いつも
テンポを一定に保つ
訓練をやっているから
なのでは?

いつも
思考の波を
コヒーレントな状態(参照)にしている?

正確なビートを刻み続けることで
同じ波長(周波数)の波を
同じ位相(始点を合わせる)に
合わせる訓練をしている
状態にあるので
思考の波が乱れずに
比較的穏やかな
人格になっているのでは?
例外はあるでしょうが

考え方や思考法を整えて
コヒーレントな状態にするのも
ひとつの方法だけど

意識的に
外部から
身体から
コヒーレントな状態を
誘導する
作り出すのも
ひとつの方法かも
そちらの方が
比較的簡単ではなかろうかと

一人ジョグトリしてると
集中できて
ちょっと難しめの
オーディオブックも
頭に入ってくるし
いろんなアイディアが
浮かんでくるし
考えもまとまってくる

これって
一定のリズムで
ゆっくりと走ることで
思考の波が
コヒーレントな状態に
なっているのでは?

ジョグトリップで
一定のリズムで
ゆっくりと走ることで
思考の波を
コヒーレントな状態に

ひとつの仮説

言の葉つづり、毎日続けないともったいない!

毎日続けることが大切
ってことを綴っているのに

肝心の
言の葉つづりを
毎日綴っていないことに
気づきました

毎日綴ることによって
綴る種を考えることによって
見るもの聞くものすべてが
興味の対象になっていく

毎日続けることによって
毎日が活性化して
毎日が生まれ変われる

そんな楽しいことを
放棄するなんて
もったいない

毎朝の
草むしり
一人ジョグトリ
そして
言の葉つづり

続けますよ

皆さんも
続けて来てくださいね
ジョグトリップ

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