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2015年07月の記事は以下のとおりです。

「平戸街道」と「おぎようかん」両ジョグトリップの申込受付を開始しました

参加申込みフォームからお願いします。

線引き10年〜道案内の矢印にまつわる物語

 コーセーさんに言われたことがあります。「線引きがうまい」「最小限の白線で、ランナーにはっきりわかる」。
 嬉しい評価でした。
 2004年に平戸で始まって以来の白線引きには、年季が入ってます。思いつくままに挙げてみると。
・ライン引き機(っていうのかな)を往復で転がすこと
・「こっちで間違いないよね」という確認のラインと、「どっちかなぁ」という選択のラインと、「ここで曲がりますよ!」という誘導のラインがある
・線を引く時には堂々とキビキビと!
・複数の線を引く際は、視線移動の方向と誘導の方向を一致させる
・滑らかな表面よりも、ちょっとゴツゴツした表面を選んで引く
・近隣の家々に迷惑がかからないように
・ゆっくり走った時にだけ気づく程度の白線 
 等々、そのココロは、参加者の目線・心理を想像して考えて引くこと。
 白線は導線です。安全にコースをトレースしてもらうための導線。道の右側を通るのか左側を通るのかの選択も、スムーズなコース取りには大切なポイントです。
 ひとつ気づいた点があります。
 きっちりと白線による道案内ができはじめると、参加者の方はそれに頼りきってしまい、ゼッケン内側の地図もなかなか確認しなくなる、という点です。これはなかなか示唆に富んだ事象です。
 ここからワープいたします。

 ジョグトリップ中は白線の矢印通りに走行していただきたいんですが、生き方についてはまた別かなと思っています。
 矢印通りの人生は送らないでほしい、と。
 人が引いた矢印かもしれないし、自分で引いた矢印かもしれないけれど、既に引かれている導線に従って歩んでいくことにはリスクが伴います。もしかして、間違った方向に行ってないのか、他人のゴールを目指してないか、他の目的で引かれた矢印じゃないのか、などなど。
 なので、人生を歩むときは矢印を盲信せず、よく自分の頭で考えて、全体の地図を俯瞰して進んで行ってほしいなと思うわけです。以上、駄文。

最優秀ジョグトリッパー賞についてのやりとり(素晴らしき人々)

最優秀ジョグトリッパー賞にまつわるコメントの数々が面白すぎて素晴らしいので、リンクいたします。ここ!

7月マンスリー松浦ジョグトリップでの参加者の声(数々)

  • 面白い!海岸線や細い道とか、普通の大会じゃ走れないところを走れるので面白い(男)
  • 自販機の場所も地図に載せてほしい(男)
  • 海沿いが良かった。半日くらいゆっくり見ていたいくらい。城山展望台が良かった。なんでもない風景がいい(男)
  • 車も少ないし、安心安全(男)
  • 最後の森林浴コースがいい(女)
  • 途中のオアシス食が、とてもとてもおいしい(女)
  • 「ゆっくり走れる人」という参加資格が魅力的(女)
  • ジョグトリップに出ると、誰とも仲良くなれるみたい(男)
  • Course was a great layout. Cold drinks was good. Overall awesome job. Jared Lantis(male)

7月のマンスリー松浦ジョグトリップ、最優秀ジョグトリッパー賞は、、、

 

今日の最優秀ジョグトリッパー賞は、古川さんでした。おめでとうございます!

Posted by ジョグトリップ on 2015年7月11日

時期尚早でアイディアを活かすことができませんでした。ごめんなさい。

「参加料事前チャージへの5%上乗せ」とか「参加回数に応じてチャージポイント付与」とか実施しようとしたんですが、経理上大変なことになることが判明したため、取りやめました。今後の取組課題として、温めておきます。
お騒がせして、申し訳ありませんでした。

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