11月マンスリー松浦ジョグトリップの模様を主催者の眼だけでのまとめてます。
参加者の方はそれぞれの眼で、それぞれの風景をご覧になっていたはずです。どんな風景だったんだろ？

今、「詩人のための量子力学」を読んでいます。いよいよ最終章に突入したところなんですが、その冒頭にこんな文章が出てきました。

「これらのことは重要だ。なぜなら、私たちが『存在』をどのようなものと考えているかが、私たち自身がそのなかでどのような位置を占めているか、また、私たちは何なのかという見解に、影響しているに違いないからだ。逆に、自分たちは何であると私たちが信じているかが、私たちが実際に何なのか、そして、私たちがどうふるまうかを、最終的にきめるのである」。
〜詩人のための量子力学p.365

これを読みながら「あれ？これに似た文章、書いた覚えがあるぞ！」と思い、私のアカウントのevernoteを検索してみると、ありました！

絶対的な自分というものはなくて、相対的な自分しかないんですよね。
「自分て何？」という問いは、「自分は社会・コミュニティーをどう理解してるんだろう？」「社会・コミュニティーの中で自分はどこに位置しているんだろう？」という問いなんです。
〜アカウント「網本裕之」のevernote、2015年4月9日のノート

『存在』を『社会・コミュニティー』に置き換えると、ほぼ同じことを言ってるんです。
ビックリしました！そして、うれしい！
意外と的を得た考え方してるのかも、って心強くなります。

ちなみに、4月9日の網本裕之個人のアカウントのFacebookにも全く同じ文章をアップしておりました。
お暇な方は探してみてください。(^^)

ある女性の方から
こう言われたことがあります

あみさんと話ししてから、急に仕事が来るようになったんだよね

非常に才能があるのに
なかなか評価されない
そんな自分をかかえて
どうしていいかわからない
そんな彼女だったんですが
現在ふっきれたように
すごく活躍されてます

思い切って告白すると
私すごく
運がいいんです
ツイてるんです
ありがたいことに！

なので
私とじっくり話をすると
その方も運がツイてくる
みたいです

運とかツキとかは
波のようなもので
その波紋は
影響し合って
広がっていきます

運はその名の通り
運ぶもの
運ばれるもの
波となって
運ばれます

ジョグトリップ公式サイトに
「幸運を呼ぶおみくじ」を
設置したのは
そんな
運がいい感覚
ツイてる感覚を
存分に味わって
もらいたいから

だから
いくらでも引けるし
いくら引いても
全部ツイてる！
なんです

運とかツキとかは
波なので
減ったりしません

小さな波が重なって
大きな波になるように
運とかツキの波が
同調して増幅して
大きなツイてる波
になります

ツキを呼ぶ
幸運を呼ぶ
ジョグトリップ
なんです