世の中は
物語で
満ちている

三冊並行して
少しずつ
読書している本も
それぞれ
物語風に
挿話を取り入れ
わかりやすく
表現しようとしている

比喩

著者は
自分のアイディアや
自分の体験を
人に伝えるために
比喩を使って
本を
物語を
書いている

どうして
比喩を
使わなければ
ならないのでしょうか

だって
抽象的なことばっかり
書いてあっても
理解できないもん

母鳥が食糧を噛み砕いて
子鳥に与えるように

自分のアイディアや
自分の体験を
噛み砕いて
消化しやすい
表現をしないと
人には伝わらない

本は
映画は
私たちに
実体験を
疑似体験
させてくれます

でも
あくまでも
疑似体験

リアルな
体験じゃ
ありません

インターネット上で
グーグルマップ上で
ストリートビューで
世界中の街角
観光地
自然の姿を
見ることができます

でも
あくまで
疑似体験

リアルな
体験には
かないません

疑似体験も
いいけれど
リアルな体験
してみませんか？

例えば
ジョグトリップで