きのう
冷水岳長串山ＪＴの
コース地図をＵＰしたら
高校の同級生Ｉ君から
こんなコメントが

一瞬スカンジナビア半島かと思いました(^_^;)
フィヨルドではないですが、リアス式海岸複雑ですね。

ホントだ！
似てる！
コースの線まで
国境線みたい！

すごい発見！
ありがとう！
Ｉ君！

わざわざ
北欧まで
行かなくても
日本で
長崎で
体験できる
スカンジナビア
ジョグトリップ
？？？？？？？

平戸図書館で
ふと手にとった本
「異端の数ゼロ」

簡単な数式にも
拒否反応を示す
情けない私が
辛抱強く読んできて
９１ページに至って
面白くなってきました

少し長いけど引用します

だが、同時にヒンドゥーのコスモスは、元来もっていた空虚を本当に捨ててしまうことはなかった。
無は世界の源であり、再び無に到達するのが人類の究極の目的となった。
ある物語では、死神が弟子に向かって魂について語る。
「あらゆる存在の核心には、アートマン、霊魂、自己が隠れている。どんな小さな原子よりも小さく、広大な空間より大きい」

ヒンドゥーの宇宙観とともに
仏教の素地が見えてきて
量子論の世界まで
内包してる！

まさか
「異端の数ゼロ」で
こんな文章に出会えるとは
思ってもみませんでした

でも
出会いそうな
予感はあったかも

だから
簡単な数式にも
拒否反応を示す
情けない私が
辛抱強く読んできた
のかも！

なにかに
出会えそうな
予感

そんな予感を持ったら
そんな予感を大切に！

ジョグトリップが
そうであれば
いいなぁ

２日前に
寝ぼけて
メモした
言の葉を
読み返す

人生は旅
人は旅人
ゆっくり
行きましょう
ゆっくり
生きましょう

寝ぼけて
メモした
言の葉ですが
なかなか
いい感じ

皆様が選手宣誓で
よくおっしゃるとおり
ジョグトリ精神に則って
ゆっくりのんびり
いきましょう！

１９６６年の
リンゴ・スター

この文字に惹かれて
ドラムスマガジンを
買いました
ドラムスコマガジン
ではありません！

ところが
読んでいて
リンゴ・スターよりも
気になる記事を発見！

４スタンス理論！

人間が生まれつき持っている身体の動かし方や感覚を４つのタイプに分類し、それらの特徴を見極めることによって、無理なく自然な身体の動きを目指すセオリーです。
ゴルフや野球といったスポーツの分野ではしばらく前から話題になっており、近年はより幅広いフィールドに応用されています。

とのこと

読んでみて
なっとく！

どうやら私は
肘と膝が可動域で
重心が内側（内旋）
タイプみたい

これって当然
ランニングフォームにも
応用できますよね

ドラミングでも
ランニングでも

”人それぞれ”を理論的に整理できれば、より１人１人に合った合理的で適切なレッスンができるはずです。

リンゴ・スターをきっかけに
思わぬ収穫！

人それぞれ
なんです！