しばりょう侍と平戸を歩く
- 2024/07/14 08:00
- カテゴリー:新着情報, しばりょう侍と平戸を歩く
- 司馬遼太郎に扮したあみりんと街道をゆく 肥前の諸街道<平戸>に出てくるスポットを中心にまち歩き!
- 歴史に興味がない方もしっかり楽しめるライブ・エンターテインメント!
- 文化年間(1810年頃)の平戸城下家中之図(松浦史料博物館展示)にまち歩き情報を追記したウォーキング古地図進呈!
平戸のキセキ!
- 起:平戸は戦国〜江戸初期にかけて、スペイン・ポルトガル・オランダ・イギリス各国との日本の窓口でした
- 承:そのため、平戸は西の京都と言われるほど繁栄しました
- 転:しかし、オランダ商館の長崎移転以降は、残念ながら発展することなく現在に至ります
- 結:その結果、平戸は大規模な区画整理や都市開発を免れ、繁栄の残り香そのままの史跡や町並みを今でも追体験できるのです
へぇ〜とワォ!がいっぱい(p.は文庫本ページ)
- 平戸大橋開通直前、司馬遼太郎はこのフェリーに乗って平戸にやってきた!(p.67)
- 平戸港は「駅」だった!
- 司馬遼太郎が激賞した平戸城景観と、酷評した醜怪なコンクリート建造物の対比!(p.68)
- 江戸初期のオランダ商館風景画!(p.70)
- 今も残るオランダ埠頭とオランダ井戸とオランダ塀!(p.73~)
- オランダ倉庫の壁が今も残る「篠原(崎?)みやげもの店」!(p.75)
- オランダ商館長の公舎跡と武家屋敷跡!(p.81)
- 背中合わせのザビエル碑と三浦按針碑!(p.82)
- 平戸最初の教会跡!
- 平戸瀬戸を一望、遠見の展望台でパノラマ動画撮影&シェア!
- お殿様の側室が昇り降りしたお部屋の坂!(p.82)
- 松浦史料博物館に実物展示、吉田松陰が手土産に持ってきた萩焼き茶碗。そして七転び八起きのだるまさん、縁起の良い石段は本当に78段?下りながら数えてみよう!(p.83)
- 吉田松陰が宿泊した紙屋跡とアンパンマン!(p.91)
- 宮の前の喧嘩の現場!(p.128)
- 寺院と教会の見える風景!
- 中二階の狭い路地をゆく!(p.107)
- 明の海賊(ルフィ?)「王直」の屋敷跡!(p.108)
- 現存最古の西洋医学修業証書を取得した嵐山甫安が使った乳鉢の貴重なレプリカで、お薬すりつぶし体験!
- 高杉晋作・伊藤博文など幕末の志士たちの生みの親、吉田松陰に多大な影響を与えた平戸藩家老葉山佐内の屋敷跡をタイムスリップ!(p.91~)
- 平戸ザビエル記念教会を見学!
- 松浦家が切支丹だと幕府に密告した浮橋主水という家臣。はたしてその結末は?藩主の巨大なお墓の前で滑稽な一人芝居上演!(p.85)
- 南北朝〜安土桃山時代の居城、白狐山城への登り口を発見!(p.111)
- ジャパネットたかたの原点「たかたカメラ」
- 三浦按針が那覇からサツマイモを持ち帰り、日本本土初の種芋として植え付けた英国商館跡!(p.160)
- 按針の館で濃厚カステラアイスをいただきながら、まち歩きの振り返り!
- 歩いた後は温泉へ!サムソンホテルの日帰り入浴200円割引券進呈!
集合場所:平戸市観光案内所
解散場所:平戸蔦屋「按針の館」
駐車場:平戸港交流広場駐車場他
7月14日(日) 集合 8:00 解散予定 11:30 |
8月25日(日) 集合 13:00 解散予定 16:30 |
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参加料4000円 | 参加料4000円 |
申込/定員:1/10 | 申込/定員:2/10 |
同日午前中開催の 生月島ジョグトリップ にも参加の方へ カスドース5個入 プレゼント |