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素振りの練習に耐えきれなかった私ですが、語っていいですか?

ウクレレ運指の
基礎練習を
飽かずに
やってて
思い出したことが
あります

あれは高校2年生
友人から勧められて
卓球部に入ってみました

友人は
既に選手として
活躍しています

それにひきかえ
初心者の私は
体育館の片隅で
素振りの練習

ひたすら素振り


それが
つまんなくて
飽きっぽい私は
1ヶ月もせずに
退部することに

いま思えば
素振りは基礎練習

いまとなれば
ひたすら素振りする
意味がわかりますが
当時はただ
つまんない
おもしろくない


どうして
いま現在
ウクレレ運指の
基礎練習を
飽かずに
やれているのか?

辛抱強くなった?

いえいえ
飽きっぽいのは
相変わらず

たぶん
同じことを
繰り返しできるのは
人と比べてないから

人と比べると
ついつい
先に進みたくなっちゃう

基礎練習ができてれば
いいんでしょうけど
基礎練習もできてなくて
先に進みたくなっちゃう

ジョグトリップは
競争しないので
人と比べないという
簡単そうで
意外と難しいことが
できているのかも!

ひたすら運指
ひたすら素振り
ひたすらジョグトリ

それも楽しいかも

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