挨拶の効能書き
- 2015/08/05 06:00
- カテゴリー:言の葉お便り
前回挨拶のコツをエントリーしました。
私は毎朝「ワープする読み物」を書き終えて平戸の道をお散歩ジョギングする際に、「マンスリー平戸ジョグトリップ」の道をできるだけ通るようにしてます。
その際、行き交う人・佇む人に挨拶の声を掛けてます。お約束通り、挨拶が返ってくることを期待せずただ淡々と。
狙いは、この道を実際ジョグトリッパーさんたちが走った時、気持よく地元の方と挨拶が交わせるようにすること。自然に地元の方が「おはようございます」と声を掛けてくれる環境を作っておくこと。地道な取り組み、やってます。
で、当初はただこちらが声を掛けるのが主だったんですが、向こうの方から「おはようございます」と言われることが出てきました。時にビックリするくらい大きな声で。
あ、いいなぁ。これこれ。うれしいなぁ。気持ちいいなぁ。
やっぱり挨拶をするのって気持ちいいんだ、改めて再発見。
こうやって挨拶を交わすと、行き交う人・佇む人すべてがいい人に見えてくるから不思議です。上機嫌。勝手に上機嫌。頼まれてないのに上機嫌。
これは、いい。気持ちのバランスを整えることができる。