平戸城下家中之図(+現在情報)の注文受付中!
本図は家中(平戸藩の上・中級武士)の屋敷の配置が主に描かれたものである。平戸港の南側(現在の幸橋南)が埋め立てられた以降のもので、現在の平戸港の様子と極端に変わるものではない。また、平戸港の北2キロに位置する田助(たすけ)港は当時有数の寄港地であった。(説明文より)
江戸時代の平戸が現代に蘇る!
1810年ごろ(文化年間)に作成された「平戸城下家中之図」(松浦史料博物館所蔵)に、令和の御代の道と施設を重ね合わせたら、、、
すばらしい”まち地図”が出来上がりました!
この地図のすばらしかポイント3つ
- 江戸期の主要な建造物、著名な藩士の居宅の位置を特定できる!
- あなたの立っているその場所も、この江戸期の地図上で確認できる!
- 町や道が変化成長していった様子が手にとるようにわかる!
この地図の活用方法3つ
- ご自宅のインテリアとして
- 平戸の歴史お勉強のきっかけに
- お外に持ち出して探検まち歩き
江戸期の道が平戸で今も息づいている奇跡的な理由3つ
- 繁栄を極めた城下町であったため、詳細な地図(絵図)が作成され今に残った
- 大規模な都市開発がなされなかったため、往時の道がそのまま残った
- 史跡と生活空間が重なっているため、江戸期の道が今も生きている(幸橋ほか)
そんな「平戸城下家中之図+現在情報」をあなたにも!
上下の取付具なし(A1サイズ)
一例:ジャバラ折り畳み(横4つ重ね→縦2つ重ね)
耐水紙の場合、屋外でも使用できます。また、上下の取付具ありを選択されると、掛け軸のように飾ることもできます。
【価格】(送料無料)
- 耐水紙(上下の取付具あり):10,000円(そのまま壁に掲示できます)
- 耐水紙(上下の取付具なし): 6,000円(ポスターとして or 折り畳んで持ち歩き用に)
- マット紙(上下の取付具なし):5,000円(屋内ポスターとして)
【購入方法】
- 松浦史料博物館にて展示販売しております
- 当サイト申込フォームからも購入できます