道案内の白線まわり
ジョグトリップでおなじみ、道案内の矢印、白線。
石灰で白線をコロコロと引いて、最後に矢印を足で締めます。当然、靴底に石灰が付きます。で、そのまま移動するので、白い足跡が路上に残ります。
この足跡にも意味があるような気がしてます。
白い矢印で道案内。
その近くに白く残った足跡。
その足跡も道案内に微妙な影響を及ぼしているんじゃないかなぁ。
仮説:人は足跡を見ると追跡したくなる。
足跡を見るとそっちに行こうとしてしまう。狩猟生活の名残。
雪の朝、人が残した足跡を見て、そっちに目が行ってしまう。
そんなことありませんか?
白い足跡の向かっている方向が、誘導べき方向と一致しているか。
足跡も意識しつつ白線引き。
考えすぎかなぁ?