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夏休みの読書感想文「異端の数ゼロ」

ようやくきのう
”異端の数ゼロ”を
読み終わりました

その最終ページの
一番最後にある文章

科学者が知っているのは、宇宙が無から生まれたこと、そして無に帰るということだけである。
宇宙はゼロからはじまり、ゼロに終わるのだ。

ここ100年の間に
数学と物理学の
進歩によって
ようやく
すべてのものが
無から生まれて
無に帰っていく
ことが
わかってきました

ところが
2000年以上前から
このことを
私たちに
教えてきたものがあります

そうなんです
仏教なんです

法華経を読んでると
世尊が
自分の会得した
この世界観を
この宇宙観を
なんとか
言葉で
伝えようと
表現しようと
努力している様が
読み取れてきます

なにせ言葉は
不完全なので
なかなか
完全には
伝わりません

そしてようやく
ここ100年の間に
数学と物理学の
進歩によって
すべてのものが
無から生まれて
無に帰っていく
ことを
理解できるように
表現できるように
なりました

正しくは(!)
理解できるように
表現できるように
なったみたいです

人間ってすごいですね

2000年以上前から
宇宙の成立ちと終焉を
会得した人が存在して

数学と物理学の進歩で
その世界が
わたしたちに
わかりやすく(?)
提示されるように
なってきました

なってきたみたいです
(!_!)

人間ってすごいなぁ

ほんと
そう思います

あなたも
わたしも
あの人も
この人も
みんな
すごいなぁ
えらいなぁ

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