あっぱれな武士(もののふ)に与えられた足半!
- 2016/08/18 05:11
- カテゴリー:言の葉お便り
新田次郎の
「武田勝頼」を読んでいて
興味深い文章に出会いました
信長はそれを見て、「あっぱれな武士(もののふ)よ」と云って、自らの腰にさしこんでいた足なかを金松又四郎に与えた。
足なかというのは藁草履の一種で、草履のうしろ半分を取り去ったような形をしたものである。
これを履くとかかとの部分は外に出る。
足半とも書いた。
陣中で盛んに用いられた。
これを履いていると蛇に咬まれない、怪我をしない、疲労しないなどと云われた。
信長は、なぜか、この足半(あしなか)を好んで用いたようである。
〜「武田勝頼」より引用〜
足指付け根着地ですね!
猫足着地ですね!
リンク:それを猫足着地と命名します
・蛇に咬まれない
・怪我をしない
・疲労しない
いいことだらけ!
右膝の痛みも
少しずつ
和らいできてます
整形外科の先生と
美人薬剤師Mさんの
処方のおかげです
今のところ
膝に負担をかけないように
怪我をしないように
疲労しないように
蛇に咬まれないように(!)
お散歩を楽しんでます
信長御用達の足半みたく
ジョグ足袋で
猫足着地で
ゆっくりジョギングに
復帰したいなぁ〜
皆さんも
根を詰めずに
休みを入れながら
ゆっくり走りを
楽しんでくださいね