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歴史小説はおもしろい

ちかごろ
歴史小説に
はまってます

読んでると
負けては退き
退いては力を溜め
また戦いに挑んで
また負けて

天下を取った人物も
三日天下の人物も
多くの武将も
たくさん負けて
死線をさまよって
部下を死なせて
またも立ち上がって

繰り返してます

読んでると
心強くなります

死線をさまよって
死さえもおそれず

それにひきかえ
わたしたちは
なんとのんびり
なんとお気楽に
世の中を渡って
いることやら!

ありがたや
ありがたや

此時、信長敦盛の舞を遊ばし候。
「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。一度生を得て滅せぬ者のあるべきか」
と候て、螺ふけ、具足よこせと仰せられ、御物具召され、たちながら御食をまいり、御甲めし候ひて御出陣なさる。
『信長公記』より

名場面ですね

下天の夢
夢まぼろし

夢まぼろし
なんだけど
夢まぼろし
だからこそ

夢まぼろしに
とりかかって
しちてんばっとう!
ななころびやおき!

下天の夢だからこそ
夢まぼろしだからこそ
いろんなことに
チャレンジするんだもんね〜!

いろんなことにチャレンジするから
チャンスをつかめるんだもんね〜!

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